お前がが此処にいる理由は

なんなんだ?

お前は何がしたいんだ?
お前はどうしてそんなんだ?
  知るか。
 
   ψルカψ



こんにちわ。
昨日から、哀しい映画を見て、哀しい純愛?本を読んでいたので、
少々気分が滅入っています。ははは。
といっても、いきなり笑ったり、泣いたり、遠くから見たら、
きっとお近づきにはあまりなりたくない気がするっつと感じさせる人に
ちょっくら見えたくらいでしょうね。ははは(乾いた笑い)
今日は映画(っつ−ことで)


☆「スワロウテイル」
Swallowtail Butterfly
97年 三上博史 Chara


円都。Yenを求める移民の街。円盗。

・・・・むはぁっ。久しぶりに気に入る映画に会いました。朝っぱらから見ていました。
といっても、此れが公開された何年も前から「見なきゃな〜」と思っていて
今日まで引き伸ばしてきたのですけど。
・・・・よかった・・・・マジでよかった・・です。
最初に借りてきたときにビデオのパッケージを見て、

「字幕スーパー」

・・・・・は?こりは日本の映画ぢゃないの?
とか思ってましたけど、にゃるほど、
英語、中国語、日本語のごちゃまぜになったエキセントリックな(←謎)、夢のような話でした。


やっぱり三上さんはいいです。
ヒオ=フェイホン。
三上さんの英語、中国語、日本語は本当に移民っぽくて好きです。
私は、見る前にネタばれの感想文なるものを拝見していたのですが、其の感想文にもあった
”彼が「此処が天国さ」と答えたとき、彼は死んじゃうんだろうなぁと思いました”というところには、
見たときも、あぁと思い、其の感想を書いた人の感じたのは此処のシーンだったのかと、
しみじみと思ったものでした。


私は、フェイホン死んだときの回想に、彼が警察から解放されて嬉しそうに呼ぶように駈けていく彼の姿・・・・・
・・そして振り返って見上げた空にYentownBandの看板が掲げられていく所を彼が見ているシーンに・・とても涙しました。

後、余談ですが、フェイホンの髪質がいいですね。
ほんわり?ふんわり?ふんわかしたくしゃくしゃのちょい茶髪。ぐしゃうしゃしたい。


今日は、「孔雀王」を見るつもりです。
僧侶の三上さん。20代の三上さん。ちょっと見たけど、いかす。
でも、30超えた辺りの三上さんが好きですね。
「孔雀王」の感想はまた今度。ローテクですよね、80年代。
ってか、要するに三上さん映画見たいだけですよね。

今日は本(も)
☆世紀末の詩:第5話「車椅子の恋」

ハローベイビー

泣かないで

偽物の愛をつかまされたら

僕がホントのに変えてあげるよ


素敵な話でした。キャストは三上さん(またか・・・と/笑)純名さん。
私はこのドラマを見ていなかったと思ったのですが、
・・・この話だけ見ていた気がする。のはやっぱり気のせいなのか?

しっかし、あの野郎ら、っ絶対許さねぇ。
某図書館司書、バイト。予約していた本が一般で出回ってたぞ。予約した意味ねぇぢゃん。
まぁ、哀しくて美しいこの物語に(やっと)合えたので許すが。



☆「この世の果て」
ああ、暗い・・・・・。
最初はいい話だったのに。
記憶を失った(ふりの)ピアニストの士郎とまりあの
幸せな同居生活の話として終わってて欲しかった・・・・・・。
また、この感想は今度。長くなりそうなので・。


では。これだけラヴストーリー見たり?読んだりしたのは初めてです。




牧野 葵さん登録有難う御座います。
よろしくお願いします。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索